【革の縫い方】スタンダード系・麻糸の継ぎ方を動画で紹介

【レザークラフト初心者】も動画を見ながら、革を縫う準備の基本工程の
『麻糸を針にセッティングする方法』や、

一般的な革の縫い方といわれる『スタンダード・ステッチ』、
また、もし縫っている途中で糸が無くなってしまった場合に使用する

『麻糸の継ぎ方』などの『革の縫い方』テクニックを紹介していきます♪

革の縫い方は、人それぞれ縫い方に個性があって必ずしも、
レザークラフト教則本の革の縫い方と一致しない縫い方もあるかもしれませんが

どうぞ、ご参考頂けましたら幸いです＾＾♪

上記の【レザークラフト画像】をクリックすると、アナタが興味のある
【レザークラフト・テクニック】ページを見る事が出来マス♪

コチラで動画紹介している【レザークラフト・テクニック】は、
一般的なレザークラフトを楽しむ上で、

最も基本的といえるノウハウ＆テクニックですので、
ぜひチェックしてくださいネ＾＾♪

【革の縫い方�@】：縫い目がナナメになる縫い方

【革の縫い方】としては、もっとも一般的と言われている、麻糸の縫い目が「ナナメ」になる革の縫い方を動画で紹介します。この縫い目が斜めになる革の縫い方のワンポイントアドバイスとしては、革の吟面（表面）を自分から見て右側にセットして、左側（革の裏面）から針を入れます。そして、【左側から入ってきた糸の奥側に右側の針を入れて縫っていく】のが、この縫い方のコツです。また、縫い糸の始末の方法は、�Aと比べるとチョッピリ難しいかもしれませんが、後々まで縫い糸がビシッと決まるテクニックなので是非、挑戦してみてくださ...

【革の縫い方�A】：縫い目がストレートになる縫い方

【革の縫い方】として、「ナナメ」と使い分けされている、麻糸の縫い目が「ストレート」になる革の縫い方を動画で紹介します。この縫い目がストレートになる革の縫い方のワンポイントアドバイスとしては、革の吟面（表面）を自分から見て右側にセットして、そのまま右側（革の吟面）から針を入れます。そして、【右側から入ってきた糸の奥側に左側の針を入れて縫っていく】のが、この縫い方のコツです。また、縫い糸の始末の方法は、�@の「ナナメ・バージョン」と比べてコチラの方が簡単ですので、�@が上手くできなかった方はコチラの方法...

【革の縫い方�B】：麻糸を途中から継ぎ足す方法

【革を縫っている最中に糸が足りなくなってしまった際の糸の継ぎ方】と【革を縫い終わった際の糸の後始末の仕方】を動画で紹介します。革を縫い終わった際の糸の後始末に関してですが、通常、『シニュー（風）糸』や『ポリエステル系の糸』の場合は、少し余分にカットし、ライターで軽く炙って糸の先端を溶かして完成です。いっぽう、麻糸の場合は縫い終わるヒシ目穴で麻糸にボンドをつけ、革ギリギリで糸をカットして完了。。今回の動画は、手間のかからない糸の継ぎ方『簡単バージョン』と、ひと手間加えた『プロ風バージョン』の２つの...

【革の縫い方�C】：縫い針に麻糸を通す方法

革を縫うために知っておかなければならい工程の一つに【縫い針に麻糸を通し固定させる方法】があります。今回は、そんな【縫い針に麻糸を通す方法】を動画で紹介します。『麻糸』と『ポリエステル系』の糸は動画と同じ要領で問題ないですが、『シニュー糸』や『シニュー糸タイプのポリエステル糸』は、多少のアレンジが必要カモですね。普通のお裁縫のような「糸の付け方」ではないので、最初は戸惑うかもしれませんが慣れれば１分もかからなくできるようになります。動画内でも色々とポイントを話していますが、実際に自分で体験しながら...

【革の縫い方�D】：２本の縫い針で同時に縫う方法

２本の縫い針を同時に入れながら革を縫っていく縫い方を紹介していきます。革の縫い方といえば、教則本や教える先生によって銀面を右側にもってくる方もいれば、左側にする方もいるし、手前から奥へ縫っていく方もいれば、奥から手前に縫っていく方もいて、まさに十人十色といえます。かくいう自分も我流でレザークラフトをやっているので、何が正解な工程なのかはよく解りません(笑)今回、紹介する革の縫い方も、ドントが実際にレザークラフトをしている時に、スピーディーに縫い進められて便利だなぁ〜とやり始めた縫い方なので、モチ...