【革を縫っている最中に糸が足りなくなってしまった際の糸の継ぎ方】と
【革を縫い終わった際の糸の後始末の仕方】を動画で紹介します。
革を縫い終わった際の糸の後始末に関してですが、
通常、
『シニュー(風)糸』や『ポリエステル系の糸』の場合は、
少し余分にカットし、ライターで軽く炙って糸の先端を溶かして完成です。
いっぽう、
麻糸の場合は縫い終わるヒシ目穴で麻糸にボンドをつけ、
革ギリギリで糸をカットして完了。。
今回の動画は、手間のかからない糸の継ぎ方『簡単バージョン』と、
ひと手間加えた『プロ風バージョン』の2つのテクニックを紹介します。
どちら方法を選ぶかは好みですが、
やはり、ひと手間加えた『プロ風バージョン』のほうが、
どんなレザーアイテムのデザインにも対応し、
見た目もキレイでしっかりと糸を継げるような気がしますね^^v。
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動画内で色々とポイントを話していますが、実際に自分で体験しながら、
自分なりの縫い方を覚えていくのが良いかと思います♪
それでは、『麻糸を途中から継ぎ足す方法 』を
どうぞご参考くださいませ♪
●【革の縫い方B】:麻糸を途中から継ぎ足す方法